乗馬が得意な芸能人について気になりませんか?
ドラマや映画での乗馬シーンは演技だけではなく、本物の技術を持っている人も多いんです。
この記事では、乗馬が得意な芸能人をランキング形式でご紹介します。
特に注目の中条あやみさんや菅井友香さん、そして10年近い乗馬歴を持つ高杉真宙さんの実力についても詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
乗馬が得意な芸能人ランキング!女性編トップ5
乗馬が得意な女性芸能人のランキングをご紹介します。
第1位は中条あやみさんです。
Instagramでモデル仲間と乗馬を楽しむ姿を投稿しており、そのリラックスした乗馬姿が多くの支持を集めています。
「やっぱり乗馬に行ってかわいい馬さんたちに会うと、リフレッシュにもなるし、パワーをもらえます。あとお仕事で行った北九州のごはんが美味しくて! おっきな鰻をいただいて元気になりました」(by 中条あやみ)
出典:cancam
第2位は大女優の吉永小百合さんです。
凛々しいイメージ通り、過去には乗馬も楽しんでいたそうです。
第3位は柴咲コウさんで、大河ドラマ「おんな城主直虎」での美しい乗馬シーンが印象的でした。
北海道で乗馬用の馬も飼育しているほどの本格派です。
第4位は比嘉愛未さんで、写真集で優雅な乗馬姿を披露しています。
Instagramでも乗馬姿を公開しており、ファンから注目を集めています。
第5位は元櫻坂46の菅井友香さんです。
小学5年生で乗馬と出会い、馬場馬術競技大会で上位入賞経験もあります。
その他、ダレノガレ明美さん、佐久間由衣さん、藤原紀香さんなども趣味として乗馬を楽しんでいます。
中条あやみと菅井友香の乗馬の実力とは

中条あやみさんは、ランキング1位に輝いた実力派です。
モデル仲間と一緒に乗馬を楽しむ様子をSNSで公開しており、自然体でリラックスした乗馬姿が魅力的です。
プライベートでも定期的に乗馬を楽しんでおり、趣味として本格的に取り組んでいることがわかります。
一方、菅井友香さんの乗馬歴はさらに本格的です。
小学5年生から乗馬を始め、馬場馬術競技大会で上位入賞した経験があります。
現在は馬術スペシャルアンバサダーも務めており、乗馬の普及活動にも貢献しています。
菅井は、小学5年生で乗馬と出会い、馬場馬術で全日本ジュニア大会チルドレンライダー選手権2位(2011年)という実力の持ち主。大学でも馬術部に所属し、2017年から約5年間、日本馬術連盟「馬術スペシャルアンバサダー」を務めるなど、身近に馬と触れ合ってきた。
出典:オリコン
二人とも単なる趣味ではなく、本格的な技術を持っている点が共通しています。
特に菅井友香さんは競技レベルの実力者として、乗馬ファンからも注目されています。
男性芸能人で乗馬が得意なのは誰
男性芸能人にも乗馬が得意な方がいます。
辰巳琢郎さんは20年以上乗馬クラブに通っているベテランです。
長年の経験から培われた確かな技術を持っています。
特に注目なのが高杉真宙さんです。
乗馬を特技にするために始め、10年近い乗馬歴を持っています。
現在は乗馬3級試験に挑戦中で、公式SNSで進捗報告もしているんです。
高杉真宙さんはドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」でジョッキー役を演じ、騎乗シーンが高評価を受けました。
馬との信頼関係を大切にしているとのコメントもあり、公式Instagramでは馬とのオフショットや乗馬姿の写真が見られます。
ドラマ公式Instagramにも乗馬写真が多数掲載されており、その本格的な技術が話題になっています。
佐藤大樹さんは、ドラマ撮影で乗馬の才能が認められました。
初めての乗馬シーンでも自然な騎乗姿を披露し、スタッフを驚かせたそうです。
佐藤は「『馬に乗る才能がある』って言っていただいた」とうれしげ。物語のモデルとなった方は「上手じゃないです、めちゃめちゃ上手です。ダンスをしているので、体幹もすごくて、絶対乗馬やった方がいい」と絶賛。佐藤は「これを信じてやりたいと思っています」と前向きだった。
出典:オリコン
木村拓哉さんや綾瀬はるかさんも、ドラマでの騎乗シーンで自然な乗馬姿を披露しています。
役作りのために乗馬を学ぶ芸能人も多く、本格的な技術を身につけている方が増えています。
まとめ
今回は乗馬が得意な芸能人についてご紹介しました。
女性芸能人では中条あやみさんがランキング1位で、菅井友香さんは競技レベルの実力者です。
男性芸能人では辰巳琢郎さんが20年以上の経験を持つベテランで、高杉真宙さんは10年近い乗馬歴を持ち、ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」での騎乗シーンが高評価を受けています。
芸能人の意外な一面として、本格的に乗馬を楽しんでいる方が多いことがわかりましたね。
ドラマや映画での乗馬シーンも、これからは違った目で見られそうです。
今後も芸能人の乗馬姿に注目していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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