映画『イクサガミ』が話題になっていますね！
岡田准一さんが主演を務め、阿部寛さんや二宮和也さんなど豪華キャストが集結したこの作品。
どんな俳優がどんな役を演じているのか、気になっている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、『イクサガミ』の出演者一覧とプロフィール、そして各キャストの役柄について詳しくまとめました！
この記事を読めば、映画をより深く楽しめること間違いなしです！
『イクサガミ』出演者一覧・プロフィールまとめ！主要キャストの役柄を紹介
『イクサガミ』には、実力派俳優が多数出演しています。
主人公の嵯峨愁二郎役を演じるのは岡田准一さんです。
かつて「人斬り刻舟」と呼ばれた剣の達人で、妻子の病を救うため命懸けのバトルロワイヤル「蠱毒」に参加します。
最恐の剣豪・岡部幻刀斎役には阿部寛さんがキャスティングされました。
長い白髪の巨躯の剣士で、ゲーム内で化け物と称される存在感と実力を持つキャラクターです。
謎に包まれたキーパーソン・槐役は二宮和也さんが演じています。
重厚感ある怪演が注目されており、作品の緊張感を高める重要な役どころです。
その他にも、藤崎ゆみあさん（香月双葉役）、清原果耶さん（衣笠彩八役）、東出昌大さん（柘植響陣役）など、多彩なキャストが物語を彩ります。
山田孝之さん、吉岡里帆さん、玉木宏さん、伊藤英明さん、染谷将太さんなど、豪華俳優陣が集結しているのも見どころですね！
岡田准一（嵯峨愁二郎役）のこだわりとアクションへの情熱
岡田准一さんは本作で主演だけでなく、プロデューサーとアクションプランナーも務めています。
「本物の命のやり取りを画面に刻むこと」を信念に、アクション設計から殺陣まで細かくプランニングを行いました。
撮影中には指を痛めるアクシデントもありましたが、「指はあと4本ある」と冗談交じりにコメントし、現場の雰囲気を明るくしたそうです。
さらに「撮影中に岡田さんが指を痛めてしまったことがあったんです。あわてて『大丈夫ですか？』と駆け寄ったんですけど、『大丈夫です。あと4本あるんで』って。それで終わり」と明かした藤井監督の言葉に会場は大笑い。
出典：映画.com
このエピソードからも、岡田さんのプロ意識の高さが伝わってきますね！
特に注目なのが、200人以上のエキストラを使う大規模な乱戦シーンです。
このシーンはリハーサルなしの一発撮りで行われ、全員の集中力が試される過酷な撮影だったといいます。
監督の藤井道人さんと共に、「日本文化の価値」や「シンプルで分かりやすいキャラクター」、時代劇の新しい表現に挑戦した岡田さん。
その情熱が作品全体に反映されていることは間違いありません！
阿部寛・二宮和也ら豪華キャストの役柄と撮影エピソード
阿部寛さんが演じる岡部幻刀斎は、長髪白髪の最恐剣豪役です。
撮影現場では役に没頭し、静かな中にも圧倒的なオーラがあったと語られています。
その存在感は画面越しでも伝わってくるほど強烈ですね！
二宮和也さんが演じる槐は、主催者側の男で謎多きキャラクターです。
岡田准一さんの後輩でもある二宮さんは、アクションに不安があったそうですが、岡田さんから「大丈夫」と励まされたと語っています。
配役の妙も光り、例えば、蠱毒の幕開けを告げる主催者側の男・槐(えんじゅ)役には岡田の後輩の二宮を起用。アクション面に不安を覚えていた際に岡田から「大丈夫。お前は戦わない。喋ってて」と言われたことを明かしており、その期待に応えるように、ニタっとした笑みを浮かべながらやけに丁寧な口調でルールを説明したかと思えば、急に怒号を浴びせるなど、不気味な男をネットリと怪演する。
出典：hominis
その怪演が好評で、作品の緊張感を高める重要な役割を果たしています。
その他のキャストも見逃せません。
藤崎ゆみあさん（香月双葉役）、清原果耶さん、玉木宏さん、吉岡里帆さん、染谷将太さんなど、多数の実力派俳優がそれぞれの役で深みを持たせています。
撮影は日本全国の時代劇ロケ地や街並みを活用し、リアリティを追求しています。
明治時代の雰囲気を忠実に再現した映像美も、本作の大きな魅力の一つですね！
まとめ
今回は、『イクサガミ』出演者一覧・プロフィールまとめについてお届けしました！
岡田准一さんをはじめ、阿部寛さん、二宮和也さんなど豪華キャストが集結し、それぞれが個性豊かな役柄を演じています。
特に岡田さんのアクションへのこだわりや、阿部さん・二宮さんの圧倒的な存在感は必見です！
ぜひ劇場で、この豪華キャストによる迫力の演技とアクションをお楽しみください！
今後の『イクサガミ』の展開にも注目していきたいですね！
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