SixTONESのメンバーとして活躍する京本大我さん。
その華やかな才能の裏には、芸能一家としての家族の支えがありました。
父親は俳優の京本政樹さん、母親は元アイドルの山本博美さんという、まさに芸能界のサラブレッド!
今回は京本大我さんの父親・母親について、そして家族の仲良しエピソードをお届けします。
京本大我の父親は俳優の京本政樹!
京本大我さんの父親は、1959年1月21日生まれの俳優・京本政樹さんです。
大河ドラマやミュージカルで活躍する実力派俳優として知られています。
父・京本政樹さんと息子の京本大我さんは、2013年の『滝沢演舞城』で初共演を果たしました。
この共演をきっかけに、京本大我さんは「二世への抵抗がなくなった」と語っています。
京本大我さんが音楽の道に進むきっかけとなったのも、父親からプレゼントされたギターでした。
父の影響が、今の京本大我さんの音楽活動の原点になっているんですね。
また、京本大我さんが一度ジャニーズ退所を考えた際には、父・京本政樹さんが「重大な決断は相談しろ」と頭を抱えたそうです。
この父の言葉が、京本大我さんがジャニーズを続ける決意を固めるきっかけとなりました。

京本大我の母親は元アイドルの山本博美!
京本大我さんの母親は、1962年11月26日生まれの元アイドル・山本博美さんです。
1980年代にアイドルグループ「きゃんきゃん」のメンバーとして活動していました。
現在は家庭を支える母親として、京本大我さんを温かく見守っています。
京本大我さんは母親と料理をしたり、台本の読み合わせをお願いするなど、とても仲が良いことで知られています。
『POTATO』2019年7月号では、ライブ直前に母親とWi-Fi設定を電話でやり取りしたというエピソードも明かされました。
忙しい中でも母親を頼る姿が、とても微笑ましいですね。
さらに興味深いのは、Snow Manの佐久間大介さんの母親も同じグループ「きゃんきゃん」出身だということ。
母親同士が元グループメイトという不思議な縁で結ばれているんです!
京本大我の家族構成と仲良しエピソード!
京本大我さんは一人っ子で、両親とヨークシャーテリアの「あんず」との4人家族です。
実家は東京都渋谷区の高級住宅街にあり、芸能一家らしい環境で育ちました。
京本家では誕生日に家族でフグを食べる習慣があるそうです。
『バズリズム02』(2021年)で本人が明かしたこのエピソードからも、家族の絆の深さが伝わってきます。
また、『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(2020年)では、自宅放送中に父・京本政樹さんがサプライズ登場!
父子でWi-Fiトークを繰り広げる姿が話題になりました。
『徹子の部屋』(2014年)や『PON』では、父からのサプライズ手紙に涙ぐむ場面も。
家族旅行やクリスマスも一緒に過ごす、とても仲の良い芸能一家なんですね。
『Myojo 2021年5月号』の1万字ロングインタビューでは、幼少期に両親が意図的に芸能界から遠ざけていたことも明かされています。
ー父親が京本政樹さん、母親も芸能の仕事をしていた。京本くんが芸能界を目指すのは運命づけられていたようにすら思えるよ。
「よくそう言われるんですけど、小さいころは芸能界に興味なかったんです。興味が向かないように育てられたって言い方が合ってるかな。僕、父の出演作品を見せてもらったことがないんですね。両親ともに芸能界の辛さを知ってる。憧れだけでは続かない世界だってことも。だから一度も芸能界を目指せとは言われなかったし、僕自身、ジャニーズのことも、ほとんど知識がないまま育ちましたからね」
それでもKAT-TUNのコンサートを見て「やってみたい」と直談判した京本大我さん。
家族会議を経てジャニーズ入所を決めた経緯は、家族の絆の深さを物語っています。
まとめ
京本大我さんの父親は俳優の京本政樹さん、母親は元アイドルの山本博美さんという芸能一家でした。
父からもらったギターが音楽のきっかけとなり、母とは台本読み合わせをするほど仲良し。
家族でフグを食べる誕生日の習慣や、父とのサプライズ共演など、温かいエピソードがたくさんありましたね。
家族の支えがあったからこそ、今の京本大我さんの活躍があるのだと感じました。
今後のご活躍が楽しみですね!


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