ジャニーズグループSnow Manのメンバーとして人気急上昇中のラウールさん。
その抜群のルックスと192cmの長身から、ハーフではないかと注目を集めています。
実は、ラウールさんはベネズエラと日本のハーフ。
でも、意外にも日本国籍を持っているんです。
今回は、ラウールさんのルーツや言語能力について、詳しく見ていきましょう。
ラウールのルーツ：ベネズエラと日本のハーフ
ラウールさんは、父親がベネズエラ人、母親が日本人のハーフです。
本名は村上真都（まいと）ラウールといい、東京都で生まれました。
父親がベネズエラ出身というのは、意外に思う人も多いかもしれません。
ベネズエラは南米に位置する国で、公用語はスペイン語です。
ラウールさんという名前も、スペイン語圏でよく見られる名前「ラウル（Raúl）」に由来しています。
ラウールさんには年上の兄がいますが、兄はベネズエラで生まれたそうです。
一方、ラウールさん自身は東京生まれ。
そのため、本名の「真都」には「東京の都に生まれた」という意味が込められているんだとか。
ラウールの国籍と身長：日本国籍と192cmの秘密
ラウールさんは日本で生まれ、母親が日本人であることから、日本国籍を持っています。
ハーフタレントの中には二重国籍を持つ人もいますが、ラウールさんが公式に二重国籍を公表したことはありません。
身長に関しては、ラウールさんは192cmという驚異的な高さを誇ります。
この長身は、父親譲りのようです。父親も約190cmの身長があるそうで、ラウールさんは「親に感謝している」と語っています。
この抜群のスタイルを活かし、ラウールさんは2年連続でパリコレクションに出演。
日本人アイドルとしては異例の快挙を成し遂げました。
ラウールの言語力：スペイン語と英語の実力
父親がベネズエラ出身ということで、ラウールさんはスペイン語が堪能なのでは？と思われがちですが、実はラウールさんはスペイン語を話すことができません。
ラウールさん自身、「父の母語だけど僕は一言も話せない」と語っています。
兄はスペイン語で日常会話程度は可能だそうですが、ラウールさんは全く話せないようです。
一方で、英語に関しては勉強中とのこと。
グローバルに活躍する機会が増えていることから、英語の習得に力を入れているそうです。
ラウールさんは、自身のルーツであるベネズエラに興味を持っており、「父の故郷をこの目で見たい」と語っています。そのため、現在はスペイン語の習得にも挑戦中だとか。
まとめ
ラウールさんについて、以下のことが分かりました。
- 父親がベネズエラ人、母親が日本人のハーフ
- 日本国籍を持っている
- 身長は192cmで、父親譲りの長身
- スペイン語は話せないが、現在勉強中
- 英語も習得に向けて努力している
ラウールさんの魅力は、その異国的なルックスだけでなく、日本で生まれ育った「日本人」としてのアイデンティティと、ベネズエラにルーツを持つ国際性の両方を併せ持っていることにあります。
今後、ラウールさんがさらに言語を習得し、国際的な活躍の場を広げていくことが期待されます。
彼のユニークな背景と努力が、さらなる成功につながることでしょう。
今後もラウールさんから目が離せませんね。
コメント